【ポケモン】ノーマルタイプのステルスロック要員
どうも、らとです。
ノーマル統一パにおいて、現状ステルスロックが有効な場面が多いため、ノーマルタイプでステルスロックを撒けるポケモンを紹介します。
ステルスロックを撒くメリット
・ノーマルタイプの天敵で、襷持ちの可能性があるウーラオス・エースバーンのきあいのタスキを無力化できる。
・特にエースバーンはいわが弱点なので、HPの1/4削れる。
・ひこうタイプでダイジェットを使えるポケモンのHPも大きく削れることが多いので、ダイマックスの打ち合いに強くなれる。
・プクリン
基本的にハピナスの方が向いているが、フェアリー複合でドラパルトに強いのが特徴。
補助+たたりめや、みがわりりゅうのまいドラパルトの選出を抑えることができる。
カバルドンよりも遅いのがつらい。
ほろびのうたを覚え、補助技でサポートすることが多いため、ちょうはつを入れられやすい。
とくせい「おみとおし」で相手のもちものを見ることによって、相手の型の予想ができる。
・ラッキー
しんかのきせきでとくぼうの化け物になる。
半面ぶつりは低くはないが、エースバーンやウーラオスが台頭してきているので、意外と簡単にきぜつする。
ステルスロックを撒けるが、今作はどくどくを覚えないほか、ちいさくなるもダイマックスによって意味がないため、ロトムのわるだくみなど積みの起点になることに注意。
ちょうはつも入れられやすい。
・ハピナス
ラッキーよりもとくこうが高く、てんのめぐみトライアタックは4割で状態異常にできる高性能。
そのため、ラッキーよりもちょうはつを入れられにくい。
ただ先発で出すとやっぱり警戒される。
ステルスロックで技スペースを圧迫するため、たまごうみを切るのもあり。
・ノコッチ
へびにらみやとぐろをまくが有名なため、ちょうはつは入れられる。
ステルスロックと相性の良い、あくびを覚える。
今回紹介しているポケモンの中で、唯一バトンタッチを覚えるため、ステルスロックを撒いた後、後攻バトンで安全に味方に回せる。その前に倒されることあり。
高いぼうぎょとすばやさを持つため、やられにくく、上からちょうはつを入れられることは少ない。
ステルスロックのほか、でんじはやあまえるを覚えるので、起点にされにくい。
きもったま+ちきゅうなげの相性がいいし、他の二つのとくせいも、あついしぼうとそうしょくで、パーティに合わせてカスタマイズできる。
一番扱いやすい。
番外編
・ホルード
まきびしを撒くことができる。まきびし要員とアタッカーを兼ねることができ、臨機応変に戦える。
技の範囲は狭まるので、止まる相手は増える。
まきびしのダメージは1回で1/8、2回で1/6、3回で1/4。
ひこうタイプやふゆうには無効。
色々使って試行錯誤していきます。