らとのーと

週1で更新したい。

【メダロットS】ラスボス、パラレルデウスにアイドル2人で挑んでみた。

どうも、らとです。

 

 

今回はメダロットS、ストーリー第1部のラスボス「パラレルデウス」に、拘りのパーティで挑んでみました。

 

その拘りとは「アイドル型メダロット2体で再現性のある勝ち方を模索する」ことです。

 

なぜそんな拘りをしようと思ったか、事の経緯を説明します。まずは下の画像を見てください。

 

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ここのディアステージとパームス……かわいすぎませんか???

 

絶望の淵に叩き落としてくるラスボスを、希望の象徴であるアイドルで倒す。

カタルシスが半端ない最高の勝ち方だとは思いませんか?

 

そんなシーンを夢見てROMとサイプラシウムをじゃんじゃん溶かしてきました。かわいいは正義

 

 

今回のルール

・2VS3

・頭部は必ずディアステージとパームスを使用する 

・ 見た目が気に入らない構成にはしない(主観)

・再現性のある勝ち方を模索する

 

 

VSパラレルデウス

さっそく動画を撮ってきました。

 

 

 

以下今回使用したメダロットです。

 

 

使用したパーティ

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・ディアステージ純正

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メダル:サンダー

メダロッター:スルメ

 

後述するパームスがメインアタッカーを務めるため、サポートとして純正で使用しました。

最初はバグで相手の行動を封じ、隙をみてフリーズで確実に相手の足を止めます。

 

左腕のレベルが89で止まっているのがポイントで、VSパラレルデウスでは右腕が狙われにくくなります。

 

純正に拘らないのであれば、右腕をピピピエイチに変えたり、脚部をフレアスカートにすると更に強くできます。特にピピピエイチはカラーチェンジすれば非純正だとバレない……はず。

 

色合いは少しだけ変更。少し明るくしてアイドルっぽさをアップ。

 

 

・パームス(非純正)

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メダル:ムーン

頭部:ロザリオ

右腕:フリーズハンド(ミネルーヴァー)

左腕:プレスハンド(ミネルーヴァー)

脚部ペップンポップ(ファンシーエール)

メダロッター:コイシマル

 

アタッカー。

パワーメダル+左腕のプレスハンドで相手の脚部パーツを破壊するメダロット

 

が、問題が発生。相手がhvパーツを3つ装備していても、プレスハンドでは脚部パーツを破壊できない。

 

仕方がないので、バグと組み合わせることでその問題を解決しました。

 

攻撃パーツの選択肢として、プレスハンドの他にアレクベアのパーツやパパラチアの右腕、バイカラー2がありましたが、見た目の関係上プレスハンド一択となりました。

女性型にはブレイクハンマー持ちが多いものの、デメリットが大きすぎるので今回はスルー。

 

統一感を出す為に右腕はフリーズハンド(レベル89)、そして脚部は強力な特性「チャーム」を持つファンシーエールのペップンポップで完成となりました。

 

カラーは後日別記事で掲載予定。

 

 

戦術

1ターン目〜

 相手の全てのメダロットの脚部を破壊する。

 バグで防御不能にし、プレスで破壊する。 

脚部を破壊してから〜

 フリーズで相手の動きを止めつつ、プレスで各個撃破していく。

 

 

今回の構築のポイントは「腕パーツの装甲を操作し、相手のターゲットを管理する」ことです。

 

相手のパラレルデウスのメダルはソウルメダルで、性格はスナイパーです。

スナイパーは装甲の低いパーツを狙うため、重要でない方の腕パーツの装甲を低くすることで、継戦能力が上がります。

 

また、レベルもあえて89で止めることで、今回の構築では装甲が

 

↑高い

ディアステージの右腕(2699)

ディアステージの左腕(2671)

パームスの左腕(2649)

パームスの右腕(2621)

↓低い 

 

となり、パームスの右腕から狙われるようになります。

そのため、脚部特性のチャームが生きる上、ディアステージもデメリットを気にすることなく状態異常を押し付けられるようになります。

 

 

まとめ

まず今回のルールを全て守った上で勝利を収めることができました。

「再現性のある勝ち方を模索する」については、何回かロボトルし、7割程度の勝率だったため達成とします。

脚部さえ破壊すれば、リーダーを引くのが最後の3体目だとしても嵌め倒しできます。

 

負け筋としては、こちらのメダロットが脚部を狙わない、攻撃をはずす、もしくはかすりが発生し症状を付与できない、相手の狙いが逸れディアステージが狙われたり、デストロイがプレスハンドに当たるなどです。

 

 

実は前にも実行しようとしたのですが、その時には今ほどパーツが実装されてなく、脚部特性もない時期でした。

 

今後、新要素が解禁されるにつれ、攻略難易度は徐々に下がっていくと思われます。

 

例として、ウィールコームが解禁されれば相手の射撃攻撃を反射することができる「ミラーガード」を使えるようになるので、アシストの性格を使いデストロイを先に破壊してから展開することで簡単に勝つことができそうです。

 

 

今回の記事は以上で終わりです。かなり楽しかった!

また面白そうなことを思いついたら投稿します。それでは。