2022年2月19日(土)に開催された愛機純正・僚機混成大会に参加してきました。
開催してくださったアラクモさん、ありがとうございます。
今回は純正機体を1体構築に入れる必要があり、悩みに悩んでディアステージにしました。採用理由はかわいさ。
このルールだとメダチェンジ・リーダーチャージ・それらのメタであるチャージドレインのほかに、耐久リバースで愛機を何回も蘇生させる戦法が多いと考察していました。
特に最後の耐久リバースが曲者で、こちらも耐久をする準備がないとジリジリと装甲を削られ負けてしまいます。
というわけで耐久リバースに勝てる可能性がある構築でないと勝ちあがるのは難しいと考え、メダフォースによる削りを前提にした構築を組むことに決めました。
ディアステージだと結構な頻度でフルチャージを持て余してしまうことが予想されたのでリーダーチャージを採用。
前にリスペクトして作成した孤軍奮闘構築をベースにすればリーダーチャージもバレにくいと思いプリセットから引っ張り出してきました。
ここまでの思考時間約3秒。メダリア集めには丸1日かかりましたが!
1機体目
誰がどう見てもリーダーです。
動かし方はステルスを使いながらチャージを溜め、隙を見て攻撃したりメダフォースを撃ったり。
ステルスはあえて相性を合わせてませんが、これは初手ステルスを相手のサイバーコアより遅くするためです。
たすけるのスキルレベルを0にしたかったけど時間がなかったので断念。
格闘+++のメダリアは格闘全般のステータスアップ(速度・威力・命中率・クリティカル率微上昇)を狙ったものでしたが、素直に機動+++の方が良かった気もします。
Tパーツはムシャアーム。リーダーチャージだったのでハンガーの貫通付与はできなかったためこのパーツにしました。
ただガンスリンガーが思ったよりも火力が出ない印象でした。
おかげで孤軍奮闘+ハンガーの強さも今回よく理解できたので良しとします。
2機体目
愛機純正枠。
アイドルなのでセンターに立たせました。
普通の孤軍奮闘構築と違いガードパーツを採用できない(と思い込んでた)ので、代わりに腕の症状攻撃でリーダーを守る役目でした。
バグとフリーズを両方持っているのが偉い。
初手からがむしゃらフリーズを使い、リーダー判定を狙いに行くこともありました。
リーダーさえ割れてしまえばガンスリンガーで一気に試合を持っていくことができます。
そしてガンスリンガーを撃った直後にフルチャージを使い、2発目のガンスリンガーを叩き込む戦術が今回の一番の肝。
ディアステージ自体は装甲が薄く退場しやすい機体ですが、孤軍奮闘を発動させまいと生かしてもらうことを期待していたのでフルチャージを決めることができた試合もありました。
3機体目
レーダーサイトを焚きつつオーバーヒートで退場して性能アップを発動させる、線香花火みたいな機体。
1試合目では最後までオーバーヒートを発動させないというミラクルを起こしました。
生きたかったんだね……。
この機体が一番課題がありまして、頭部ガードを採用すれば良かったですね。
それによりリーダーのチャージ時間を稼げる+ガードダメージ分リーダーのチャージに還元されるので、1発目のガンスリンガーまでの時間がかなり短縮されたと思います。
混成の場合、ガードパーツはディアステージ枠に装備するので固定観念が抜けませんでした。失敗。
コンセプト
上にも書いた通り、リバース耐久構築に勝てる火力がある構築を作ることが第一でした。
ガンスリンガーからのガンスリンガーなら倒せると思い、リーダーチャージを採用しましたが、2発じゃ倒せなかったのは秘密。
また、孤軍奮闘を装い、相手があえて倒してこない立ち回りをすることも期待していました。
そして一番のコンセプトはディアステージかわいい。かわいいは正義。
以下大会の動画リンクを貼るので、良かったら見てください。
1回戦
2回戦
3回戦
準決勝
決勝