らとのーと

週1で更新したい。

【メダロット9】2vs2ステライ構築&水辺アンチシー構築【デュアルルール大会参加構築】

2022年5月20日㈮に開催されたメダロット9デュアルルールロボトル大会に参加した構築です。

計15名のトーナメント大会でした。

結果は2回戦敗退で、ぐりーんぶるーさんに負けました。

残念ではありますが、構築自体は悪くないものができたと思っています。

今回は2機体とも全く同じ構築にしました。

理由としてはパワーライフル2発の狙い撃ちによる制圧力が高いことと、リーダーを分からなくさせるためです。

 

狙える相手には初手から狙い撃ちパワーライフルを選択し、1ターンで勝ちを狙いに行きます。

ガードプラントやサイバーコアで防がれますが、それらを更にリーダー効果「勇み足」で無効化します。

そのためレーダーサイト+コンシールやガードプラント+サイバーコアなど補助行動2回の後に狙い撃ちを防ぐ補助をされるのが苦手です。

 

パワーライフルは冷却中回避不能ですが、脚部パーツチェアリーの高めの機動を生かしたかったのでスタイルはスピードにしています。

この構築の1個目の弱点は行動前にバグやフリーズなどの症状で行動を阻害されることなので、回避できる確率を上げていたのは効果があったように感じました。

 

2つ目の弱点は速攻陣形CFに弱いことです。機動を生かした構築なのにアサッシンで避けられない、パワライは狙い撃ちをする必要があるため後手に回るので1ターンで1機持ってかれる可能性が高いです。

というか実際にその構築に負けました。今まで使っている人を周りで見なかったので不意を突かれました。

 

次にメダリアと頭部パーツですが、対戦相手によって変更する予定でした。

オシエさんやべるくすさんなど、相手もステルスを使用しそうな場合は回数強化:頭部とサイバーコアであるラトレイユに変更します。

相手のステルスを剥がすよりも、こちらもステルスの回数で応戦した方がよさそうと感じた場合は同じくイツカクラウンを装備するパターンもあります。トモダチさんと当たった場合はこの構築を使ってた可能性が高いと思います(そうしてたら更に蹂躙されるだけでした)

monoさんのように症状を使ってくると思われる相手にはメダリアを機動+++に変更し、少しでも回避率を上げる予定でした。

 

 

この時点でメダリアを新たに10個作成する必要ができたんですが、大会2日前に更に作成する必要があることに気付きました。

その理由が下の構築です。

ガラショットをメインに添えていることから分かるように、水辺を選択されたときに選出する構築です。

先ほど紹介した構築がアサッシンを苦手な理由として、絶対ヒット絶対クリティカルの属性を持っていることが挙げられます。

そして、ほかにも同じ属性を持っている行動があることにカエサールさんの動画を見ていて気が付きました。それが「アンチシー」です。

この構築はアンチシーを使って来ようと水辺を選んできた相手を返り討ちにするのが目的の「アンチアンチシー構築」となってます。メダリアのことではありません。

 

こちらもリーダー効果「勇み足」で相手のガードプラントを無効化し、高速のアンチシーガラショットを当てに行きます。

ねらいうちと違いコンシールで無効化されないのも強みです。

 

ガラショットはクリティカルで装甲260のネンブーツまで破壊できるようにしています。

これにCFブレイクハンマーで追撃し、1撃で1機を機能停止に追い込みます。

 

出来ればリーダーを狙いに行きたいですが、1機を機能停止さえさせてしまえばガードプラントで攻撃を防ぎつつガラショットを当てていけるので、数を減らす立ち回りを心掛けていました。

 

どうしてもガードプラントを貼られてしまった時はステルスとフランキングで超えていくことができるのですが、大会時はブラックフラッグではなくライトフリルを装備していたためその戦術はとれませんでした。

 

大会では使用することがありませんでしたが、その後の対戦で使った時は想像通り1ターンで1機を持って行ってくれて頼もしかったです。

 

 

アンチアンチシー構築にもメダリアを6個新調する必要が出てきたため、合計16個のメダリア作成をする羽目になりました。

メダリアの育成はもっと緩和されてほしい……もっと計画的に育成しろってことですねすみませんでした。