らとのーと

週1で更新したい。

【メダロット9】鉄床戦術ガンスリンガー構築【リーダーチャージスイッチ可】

先日の配信で使用したリーダー効果の鉄床戦術を使った構築が思ったよりも手応えがあったので記事に残します。

ガード機を2機用意してその間にメダフォースで攻撃する力技を行うといったシンプルなもの。

こういった構築はあまり使わないのでそういう意味でも記録しておきたい。

 

 

1機体目。この構築のリーダー。

速度を取るなら右腕のガード60、防御力を取るなら左腕のガード100を使用します。

後で紹介する2号機も併せて、デストロイを含めた攻撃を最低5発防ぐことができます(この機体は片腕のガード+ど根性+もう片腕のガードで3発防げる)

この機体がガード体制に入っている時しかクリティカル率上昇の効果はないため、タイミング注意。

 

メダリアの全装甲はかなり恩恵を感じますが、ガードの速度も上げたいので充填+++などの採用もあり。

 

脚部は本当はライトフリルを装備したいのですが、まもるのスキルレベルが高いラピスには潜水の適性がないためダットモービルを採用しています。

 

トランスパーツは右腕リバースのベリルライト。

 

 

2機体目。相手の意表を突くためにこの機体もリーダーができます。

ガード100+ど根性で最低2発は相手からの攻撃を凌いでくれます。

2機でガード100を使うことにより症状攻撃を無効化し、本来必須レベルで採用したいぼうがいクリアを削っています。

基本は1ターン目か2ターン目にダブルドライブ。相手がディスターバンスを持っている場合はリーダーよりも先にアクションラインに着くように調整します。

 

リーダーと交互にガードを使い、3号機を守ります。ただガードはステルスに弱いため、相手にステルス持ちがいた場合はレーダーサイト連打で対応。

レーダーサイトはあえて相性を一致させていません。これにより、ステルスやサイバーコアの下を取りやすくなっています。

 

弱点は高機動フランキングです。この機体の機動が29しかないため、簡単に抜かれてしまいます。

対策としてスピードスタイル、機動+++を装備することが挙げられますが、その場合頭部の速度を落とすかオーバードーズが採用できなくなるので難しいところ。

 

相手がディスターバンスを使ってこないと踏んだ時は脚部をオキシジェンに変更します。

こちらは機動が高くフランキングでガードが無効化されにくいのと、脚部特性のシェイプメモリーで壊れたガードパーツをすぐに復活させられるのが強みです。

 

 

3機体目。並より少し硬いくらいなら2発で機能停止させられます。

基本はフルチャージ→ガンスリンガーガンスリンガーは両腕のみの攻撃で、タイラントに比べ決定力が低く1撃で決めるメダフォース構築には採用されにくい技です。

しかし、レーダーサイト+鉄床戦術でクリティカル率を上げたビームソード×2なら火力は十分。頭部回数も増やしているので、2機持っていけます。その間にリーダーを倒せればこちらの勝ちです。

 

ビームソードは成功が40以上ないと貫通しないため、ハンタースタイルと脚部特性のノーガード、レーダーサイトによって必要数値まで持っています。

右腕のドージキリーは他のビームソードに比べやや火力が低いですが、レーダーサイト無しで貫通します。装甲も高く、扱いやすい。

……と思いましたが仮想敵を考えるとキリングバイトくらいの威力は欲しくなってきました。威力の差は5ですが、ビームソードの場合これが30ダメージほどの差になります。大きい。

左腕のハンガーは貫通にレーダーサイトが必須ですが、最悪無くてもがむしゃらで高火力を押し付けることができます。全パーツ170ダメージほど出るので、当たれば低装甲のメダロットは役割を全うできなくなります。

 

弱点はスピードの遅さ。ハンタースタイル且つ回数強化:頭を装備しているため、フルチャージの速度がかなり遅いです。

また、まともにガンスリンガーを撃てるのが2回までなので、その2発でリーダーを倒せないと火力が出なくて負けます。残り頭部装甲も10だし。

相手のリーダーを読み当てることができる人前提の構築です。

後は速攻型のリーダーチャージメダフォースにはどうやっても先手を取れないので負けます。

 

再戦時にはリーダーにして、ガードパーツを破壊された時のCGをリーダーチャージで吸収してメダフォースを撃つこともできます。

 

 

この構築はまだ詰められるところがあるように感じるので今後も改良を加えていきます。