らとのーと

週1で更新したい。

【メダロット9】リーダーチャージステルスねらいうちハイパービームカラタケワリソニックスタッグ構築【構築記事】

なんだこの怪文書みたいなタイトルは。

ソニックスタッグにやらせたいことを詰め込みました。

最初は①メダチェンジで普通に攻めつつ、後半の展開によっては②トランスパーツからのねらいうちや③カラタケワリを狙えるロマン構築です。

 

……と言ってもまだ試作段階で、クワガタバージョンで組めないので配信で使った構築ではカブトメダルを装備していました。

カラタケワリ詐欺。

 

ソニックスタッグは単体性能こそ最強なものの、耐久構築の崩しには向いていません。

そこでリーダーチャージとハイパービームで高威力のねらいうちを叩き込めれば強いんじゃないかと思い構想を練り始めました。

試作構築でロボトルした結果、悪くない動きができたので本格的にクワガタで組み始めます。

 

ここから個別期待紹介。

リーダー機ソニックスタッグ。

スタイルはアシストの予定でしたがスナイパーで使ったところそれでもあまり問題ありませんでした。

アシストで使おうと思った理由はトランスパーツのルングを単機で回す時に遅すぎるからです。

実際にはルングで戦いたい相手ならパワーリンク機が残っていることが多いので、スタイルは好みで良さそうです。

6種類どのスタイルでもアリですね。

 

前にソニックスタッグは好きなリーダー効果を採用しやすい機体のため、リーダーチャージやCG-20以外がおすすめみたいなことを言った記憶がありますが、勿論リーダーチャージでも強いのがソニックスタッグです。

リーダーチャージにすることで変形解除の心配がなくなるのが一番のメリットですね。

また、変形中はコマンドラインに戻った時にCGを5消費するため、変形解除直後にメダフォースを撃つことができません。

それを可能にするのもリーダーチャージの強みです。

 

ソニックスタッグは脚部こそ射撃が低くねらいうちに向いてないと思われがちですが、頭部はねらいうちのベストフレンドとも言われるステルスです。

相性が悪いはずがない。

3回しか使えないため、初手で使わずあえて回数を温存するのも手です。

ステルスを使わずともリーダーチャージのおかげでCGを溜めやすくなっています。

チャージタイプはショートで、もう一機も同時にチャージすることでかなり早いタイミングで変形できます。

 

トランスパーツをルングにした理由は純粋に火力です。

デスアームやンゴロンゴロでは重装甲を貫くには足りません。(ソニックスタッグの場合)

アシスト、スピード、ガードを採用する場合は全性能++:右うでなどを採用して威力の底上げが必要です。

このメダリアで上がる威力は4だけですが、ハイパービームの場合与えるダメージが最大24も増えます。

 

ハイパービームの弱点は

・CGが100になっていないと火力が出ない(パワーライフルの方が上)

・光学耐性で対策される

点が挙げられます。

特に後者はずっと使ってるとそのうち個別メタ張られます。ご注意を。

逆にメリットとしては冷却の回避デメリットがないのが大きいですね。

 

ねらいうちを使うときはメダルのスキルに加えメダリア3つのスキルも射撃で特化したいところです。

なぜならそうすることで頭部狙いの時に命中率60%近くを叩き出せるからですね。(レーダーサイトを使えば特化しなくてもいけるかも?)

ただ今回は格闘パーツも使うため、射撃に特化させつつ相性を一致させるには元々格闘と相性がいいメダルを採用する必要があります。

男性型で格闘と相性の良いメダルはクワガタとキングのみです。

キングは飛行適性がないため実質クワガタ一択ですね。

 

変形・ねらいうちに加えカラタケワリという3つ目の攻め方があるのが今回のソニックスタッグの強いところで、装甲が低い機体はこれで機能停止を狙えます。

また、ねらいうちと絡めるのも強く、ヘッドショットや貫通で頭部の装甲を削ったあとにカラタケワリでとどめを刺しに行くことができます。

 

2機目。サポート役。

ねらいうちをサポートするためのレーダーサイトとパワーリンク、ディスターバンス対策のトラップバスターまで確定。

残りの左腕は攻撃パーツにしたいものの、ガードプラントで遅延した方が強いと思いこの装備になりました。

 

パワーリンクはハイパービーム用ですが、ドライブBに使っても中々悪くない使用感でした。

基本はガードプラント連打なので、隙が見えたら使ってみるのもいいと思います。

 

機能停止してパワーリンクで回せなくなった時の保険として性能アップを装備しています。

基本的に1体やられるだけでかなり劣勢になる構築なので、性能アップが発動しても盛り返せない場面が出てきます。

なので極力やられない立ち回りを心がける必要があります。

 

3機体目。

相手の速攻陣形CF対策に重力ガード、メダフォース対策にチャージドレイン、ガードプラント対策にフランキングを採用しました。

速攻陣形対策はいつもの病気。

防御不能症状を受けるとガードに入らないため頭部はぼうがいクリアにしましたが、できれば別の機体に装備させたかったところ。

 

本当は右腕に完全ガードを装備させたかったのですが、チャージドレインもヘヴィでリミットオーバーしたためこの形に落ち着きました。

完全ガードを採用するときはリチャージにするのがいいと思います。

CGを吸い取ってリーダーに供給できなくなるのは残念ですが、採用理由は相手のメダフォース封じなので問題ないです。

 

2機目と3機目はアシストスタイルなので、行動によるCG+2だけでメダチェンジ後のCG消費をほとんど賄えます。

 

メダリアの性能アップは2機が持っていても発動するのは1回だけですが、どちらがやられても厳しいので両方に持たせています。

 

 

この構築を使った時の配信を貼っておくので興味のある方はぜひ見てみてください!

www.youtube.com